|
近 藤:もっと地域に根ざした活動をしたいと考えています。数年前に地域密着型クラブを目指し、チー
ム名に「紫波」と地域名を冠しました。現在、ちびっこラグビー教室等を企画・開催しておりますが、現
状ではまだまだ地域密着型のクラブとは言えません。もっとクラブ内で議論を重ね、本当の地域密着
型のクラブに成長できたらと考えています。
中 村:その他には何かビジョンをお持ちですか?
近 藤:現在、紫波オックスにはジュニアチームとU15チームがあります。彼らがそれぞれ高校や大学
でプレーして成長し、自らの意思で紫波オックスに戻ってきてくれると大変嬉しいですね。
紫波町のラグビー人口は県内でも多い方です。もしこれが実現すると夢の実現に大きく近づきます。
こういった事で、紫波町のラグビーを、最終的に岩手県のラグビーを盛りあげたいと考えております。
年中、リクルートしなくても済みますのでこういった流れが理想ですね。
中 村:巣立ってやがて戻ってくる。まるで鮭みたいですね。
近 藤:・・・。
中 村:理想を言えばキリが無いですが、その他に望んでいることはありますか?
近 藤:海外のクラブの様に、チームから代表スコッドが誕生すると素晴しいですね。代表でないにして
も、釜石シーウェーブスやトップリーグのチームから即戦力としてスカウトの声が掛かるようになる位ま
でチームレベルにもっていけたら理想です。
中 村:一昨年、在籍していた瀧澤選手が三洋ラグビー部に移籍しました。現在も基礎トレーニングか
ら鍛えられ、主にサテライトリーグで奮闘している様ですが、彼がレギュラーメンバーとして活躍すると
嬉しいですね。
近 藤:そうですね。
中 村:さて、今月からいよいよ東日本クラブトーナメントが始まりますが、抱負をお聞かせ下さい。
近 藤:各地域の代表と戦う事となりますのでどのチーム強豪です。そう簡単に勝てるとは思っていま
せん。一戦一戦を大事にクラブ一丸となり、全力で挑みたいと思います。
中 村:ありがとうございました。
(2010年9月7日コンドー産業にて インタビューアー:紫波オックスRFC広報担当 中村雅章)
近藤 浩之(こんどう ひろゆき)
昭和40年7月14日生まれ。45歳。174cm90kg、ポジションはHO。紫波オックスの総監督であるが、チームディレクターの仕事も行う。同時に家業のかたわら、岩手県クラブ委員長としての仕事もこなす。趣味はラグビー仲間との宴席・会合、トレードマークはねじりはちまき。家族構成は奥様と三女の5人。家族での試合やイベント参加率はチームNo1。盛岡市東新庄在住。
|